東京バレーボールアカデミー(TVA)は、日本初で日本唯一の個人指導専門スクールです。
個人指導専門【東京バレーボールアカデミー】は、「誰もが専門的なスキルを学べる場」として2010年5月に誕生して以来、ママさんから子供、実業団クラスの選手まで3万人以上の個人指導を行ってきました。(2017年9月時点:30,000人超)
コーチは全員TVA独自の指導内容を勉強し、必ず指導カルテを記録して共有しています。
その指導方法を元に、体育館で行う個人指導の他、DVDやWEBで見れるレッスン動画、フィジカル遺伝子分析によるレベルアップなど、一貫して基礎から応用までプロフェッショナルな指導を全国でしっかり学べる場所・仕組みを提供しています。

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フィジカル遺伝子分析が受けられるようになりました
自分自身のことを遺伝子レベルで理解し、バレーボールのレベルアップに生かせます! 詳細はこちら
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サイトリニューアルしました(2015/3/14)
東京バレーボールアカデミー(TVA)ってどんなところ?

東京バレーボールアカデミーの斎藤です。
このHPへたどり着いていただき、ありがとうございます。
バレーボールを建物を建てることに例えると、基礎は「土台」部分になります。
建物は基礎の上に成り立っている「応用」「特技」などに当てはまります。
もしその建物の土台がしっかりしていなかったら・・・!?怪我はしやすくなるし応用(=建物)なんて夢のまた夢・・・
だから基礎は上級者にとっても大事なんです。
じゃあここで考えてみましょう。
「基礎」ってなんだと思いますか?
「上手い人」と「そうじゃない人」の違いってなんでしょう?
バレーボールは団体競技です。
だから練習では、部活でもクラブチームでもママさんでもなんでも、特別な個人練習はほとんどどのチームでやりません。
じゃあ基礎ってどうやって習得するの?
個人技ってどうやって鍛えるの?
自分だけ下手なのにどうやって追いつけっていうの?
何が出来ていなくて、何が足りないの?
結局どうやって上手くなったらいいの?
こんな悩みやもどかしさを解消してもらうために存在しているのが、
東京バレーボールアカデミー(TVA)です。
元々の指導内容は、機械系の工学修士出身だった私が「力学的」なアプローチで自主練習した内容から生まれました。
私自身は中学からバレーボールを始め、大学院を卒業するまでオーバーパスもまともに出来ないばかりか、スパイク時に「ミート」させることも出来ませんでした。
ずーーーっと「なんでそんなに下手なの?」と言われ続け、私が大学在籍時から始まったリベロという制度が出来てからはサーブカットをやらせてもらったことはありませんでした(笑)
社会人になって私が入っていたクラブチームの練習前に、ひとりで練習できる時間が毎週10〜20分程度持てるようになり、そこで自主練習するようになった頃のことです。
「無回転とかドライブ回転とかミートとか、よく分からん!」
と思いながら壁打ちや直上で毎回その10〜20分の時間を使ってひとり練習していましが・・・
ふと、
「ボールの回転とか力の伝わり方とか・・・力学的に考えてみようかな」
と思って個人練習に取り入れたことがきっかけで、
「やわらかいオーバーってこれか!」
「ミートとかドライブってこういうことか!」
「無回転サーブってこういう感じか!」
と次々に理解でき、実践できるようになりました。
その内容を指導できるように体系化したものが東京バレーボールアカデミーです。
2015年3月には個人指導実績も2万人を超え、その指導内容は当然どこにもないオリジナルなもので、他では聞くことが出来ませんしマネすることもできません。
さらに今では八王子実践〜Vリーグでバレーボールをやってきた滝沢コーチを中心とした優秀なコーチ陣のもと、その指導内容は日々レベルアップしています。
余談ですが、最近では力の抜き方、トスへの合わせ方など、従来とは違うまたさらに新しい指導方法・感覚の伝え方をレッスンに取り入れられそうです。
少しでも興味を持っていただけたら、お試しレッスンを受けてみてくださいね。
東京バレーボールアカデミー 斎藤 利(ちから)